【MBTI診断】INTJ女(建築家)は全世界で0.8%しかいない

MBTI診断(16タイプ性格診断)とは、以下の4つのアルファベットで人々の性格を16タイプに分類する診断のことです。

  • 内向的・外交的(I or E)
  • 感覚的・直感的(S or N)
  • 感情的・論理的(F or T)
  • 突発的・計画的(P or J)

簡単なテストに見えて、結構当たります。不思議です。
人によっては時期によって違う結果になるようです。

10分で診断ができるので気になった方はこちらからどうぞ。

INTJの基本性格

私の診断結果は「INTJ」でした。
INTJは全世界の人口では2%で、女性では0.8%しかいないようです。

INTJ型(建築家)の性格
建築家は独創的・戦略的にものごとを考える上に、どんなことについても計画がある人たちです。

理性的で頭の回転が早く、自分の思考能力、さらに偽善や欺瞞を不思議なほどにも簡単に見透かす力を誇りを感じている人たちです。建築家の頭は常に動いていて、自分の周囲で起こっていること全部をひっきりなしに分析するので、自分のペースについてきてくれる人を見つけるのが大変だと感じることもあるでしょう。

INTJ型の性格(建築家)

あぁ、納得できる部分が多い‥

INTJの特徴

私のエピソードを交えながら見ていきたいと思います。

1. 内向的で独立心が強い

INTJは「一匹狼で孤独」と言われています。

私も1人が好きです。

仕事や趣味に取り組むときも、1人で没頭できる時間がないとストレスが溜まります。

仕事は専門職なので学習したり考察をまとめる時間は1人の方が捗りますし、逆にディスカッションは苦手です。

趣味や遊びも友人との時間は大切ですが、1人の方が気が楽です。リラックスできます。

あわせて読みたい
会社がつらい原因は人間関係にあると思う 4月に部署異動があり、人間関係って大事だよなと改めて思いました。私は内向型で人と関わることがあまり得意ではありません。ですが新しい部署は人が多い。人が多いので...

2. 論理的な思考の持ち主

昔からデータを見るのが好きです。職業的な観点もありますが。

データがないと疑ってしまうんですよね‥

例えば「私はAの方が好き」という意見があるとします。
それは個人の感想なので、その意見をもとに方針を決めるのはおかしいよね、と夜な夜なデータとにらめっこすることもあります。(もちろん、なんでAが好きなの?と深掘りもします)

過去の経験から、感情的な人はそれなりのデータがないと納得しないように思うので、相手がぐうの音もでないような分析をしてしまいます。

3. 計画的で戦略家

例えば、案件を任されると以下の内容は常に考えます。

  • ゴールまでの逆算
  • 余裕を持ったスケジュール
  • 相手が気持ちよく仕事ができる伝え方

自分だけならある程度頑張ればいいのですが、人が関わると考えることが増えますよね。

「Bさんはこういう性格で、こういう作業が得意だから‥」と一人ひとりに合わせて計画を立てることが多いです。
これはプライベートでも同じですね。

4. 高い理想と責任感が強い

なにか進める時も、理想の状態を描いてしまいます。

そこにたどり着くための綿密な計画を立てるし、なるべく理想に近づくために無理をすることもあります。

5. 知識に貪欲

興味のあることに対しては何時間でも勉強ができます。

なぜか集中力が切れないんですよね。

読書も好きで、とくにノンフィクションを好むのですが、これも誰かの目を通して自分の知らない世界を知れることが楽しいからです。

学生時代は勉強が苦手で早く大人になって勉強から解放されないと思っていましたが、今では自主的に勉強してるので人生ってわからないな‥と思ってます。

6. コミュニケーションが苦手

大勢の人と話すのが苦手なので飲み会は基本行きません。

誰かと話すなら1対1もしくは4人程度がいいです。
このくらいの人数だと全員とある程度は話せるので。

ただ、自分の時間を大切にしたいので積極的なコミュニケーションはしません。

その時間を興味のあることに使いたいと思ってしまうのです。



INTJの特徴を見ると、私のことが書かれているようで恥ずかしいです。

先述の通り、INTJは少数派なので共感は得られないと思いますが、こんな人もいることを知っていただけると幸いです。

今までは「周りに理解されずに生きづらい」と感じていましたが、そもそも内向型自体も少ないし、その中でもINTJは少数なので理解されないのも納得です。

「生きづらい」ではなく「どうすれば生きやすくなるか、周りとうまく付き合えるか」に考えを変えた方がラクな人生になりそうだなーと思いました。

ブログ村に参加してます。
今回の記事が参考になりましたら、こちらをクリックして応援いただけると嬉しいです!
にほんブログ村 その他生活ブログ マネー(お金)へ

コメント

コメントする