7月に韓国で肩と首のボトックスをしたので経過を報告します。
肩ボトックスの詳細は以下です。
肩ボトックス注射は、首から肩、そして背中にかけて広がる僧帽筋と呼ばれる筋肉の上部(肩~首)の部分に、ボツリヌストキシン製剤を注入する施術です。製剤の働きにより、筋肉の緊張緩和を促して滞っていた血流の流れを改善に繋がります。
水の森美容クリニック
切開を伴ず、注射によって行うため患者様の負担も少なく、手軽な肩こり改善・肩痩せ治療として人気の施術です。
私の場合は、肩こり解消と、首と肩の境目がもったりしているのが気になったので試してみました。
ボトックスは江南にあるオールリティングで施術しました。
韓国は美容医療が全体的に安いんですよね。
日本だと金額は倍以上になるので渡韓する予定がある人は韓国での施術がおすすめです。
また、ボトックスの注入量も日本と韓国で違いました。
日本だと40~50単位が多いですが、韓国だと100単位で案内することがほとんどだそうです。
押し売りされることはないので注入量を減らしたい人は伝えれば大丈夫です。
ちなみに首にもボトックスを打っていまして、カウンセラーさんからは首と肩のバランスを整えるためにも打った方が良いとのことでした。
丁寧にカウンセリングいただいたので即OKしています。
施術1ヶ月半後ですがやっと肩の筋肉痛がなくなりました。
以下のように首回りが多少すっきりしているように見えます。
ボトックスの効き目は約半年なので、少しずつ元に戻るとは思います。
定期的に続けることで戻りにくくはなるので気になる場合は続けなければいけません。
ですが私は、続けません!
今回試してみて感じたデメリットが「ダウンタイムが長すぎる」ことです。
最初の1週間は重いものが持ちにくいと聞いていて覚悟していましたが、私の場合は1ヶ月ほど続きました。
1ヶ月半経過した今でも肩回りが動かしにくいです。
毎日習慣としていたストレッチがしにくくなりました‥
ダウンタイムは人によると思いますし、私の場合はボトックスの注入量が多すぎた気もします。
注入量少なくしてもう1度試すのも考えたのですが、ダウンタイムが長めのわりに効果が分かりにくい気もします。
なので今のところは続けないという判断です。
個人差があるのでこちらは参考までです。
施術1ヶ月半後の現在は続けないと判断していますが、今後の経過を見てまた考えたいと思います。
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