【楽天ユーザー必見】楽天モバイルを20GB約1,000円で使う方法

格安SIMに変えたいけど楽天モバイルが安く使えるって本当?

このような質問に答えていきます。

「格安SIMの中でも安くておすすめなところはどこ?」
私も格安SIMに変える時にこのようなことを考えていました。

さっそく結論ですが、私のおすすめは「楽天モバイル」です。

チカ

5年ほど使用していますが使用感は問題ないですし、何より楽天ポイントがたまるのが魅力ですね

この記事では、楽天モバイル利用者の実際の支払料金と、獲得した楽天ポイントについてまとめています。

「困らない程度のネット速度で、料金はなるべく安く、楽天ポイントもためたい!」という方には楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルの公式サイトを見てみる

格安SIMについて知りたい人は、「そもそも格安SIMってなに?」からご覧ください。

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目次

楽天モバイルで支払った料金は?約1,000円で利用できるって本当?

こちらが直近の支払料金です。

月2,000円前後ですね。

楽天モバイルの料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」では、データ利用量によって料金が変わります。
私の場合は真ん中の3GB~20GBまで1,980円(税込2,178円)におさまることが多いです。

ここからさらに、楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用すると、楽天モバイル契約+会員ランクによってポイントがもらえます。
ちなみに私はダイヤモンド会員なので+3倍になります。

以下は2023年1月~4月獲得累計ポイントになります。

月によって料金もポイントもバラバラなので、2023年1月~4月までの平均で実質の料金を出したいと思います。

支払料金の4ヶ月分が7,686円(月平均1,922円)で、獲得ポイントの4ヶ月分が4,139ポイント(月平均1,035ポイント)で、差額は「887円」になりますね。

契約中の料金プランの「Rakuten UN-LIMIT VII」では、データ利用が3GB~20GBまで1,980円(税込2,178円)なので、ざっくりですが、1,000円以下で20GBまでは利用ができることになります。

スクロールできます
スマホ料金獲得ポイント差額
2023年1月~4月の平均1,922円1,035ポイント887円
2023年1月~4月の平均
チカ

ポイント分も入れると本当に安いですね!

スマホ料金に限らず、日常的に使用しているサービスを楽天に集中させると、このようにポイントがたくさんたまって結果的に大きな節約につながります。

まだ楽天ユーザーではない方、あまり使いこなせていない方はこちらの記事もご覧ください!

楽天モバイルのデメリットはないの?

楽天モバイルのデメリットは今のところ感じていませんが、格安SIMは通信速度が遅いなどのデメリットがあります。

これは楽天モバイルに限らず他の会社も同様です。
格安SIMのメリットとデメリットが知りたい方は、「そもそも格安SIMってなに?」もご覧ください。

私は、楽天モバイル以外にも格安SIMを利用したことがあります。
どちらも同様に大手キャリアと比べると通信速度の遅さは感じました。

そもそも格安SIMってなに?

大手キャリア(docomo、au、SoftBank)から回線を借りてスマホサービスを提供している会社のことを「MVNO」と言います。

MVNOは通信設備などを維持・サポートするための費用が発生しないため、大手キャリアに比べて維持費が安く抑えられていることから通信料も安く設定されています。

また、上記のようなスマートフォンの中に入っている小さいチップのことを「SIMカード」と言います。

このSIMカードには契約者情報が保存されていて、その情報をもとに電話やインターネットが使えるようになっています。

料金が安く設定しているMVNOのSIMカードで「格安SIM」と呼ばれています。

格安SIMのメリット

格安SIMのメリットは2つです。

① 大手キャリアと比べて月額利用料が安い

大手キャリア(docomo、au、SoftBank)から回線を借りてスマホサービスを提供しているため、通信設備などを維持・サポートするための費用が発生しません。

そのため、大手キャリアに比べて維持費が安く抑えられていることから通信料も安く設定されています。

契約プランによりますが、格安SIMだと月の料金は1,000円~3,000円前後になるのではないでしょうか。

私が利用している「楽天モバイル」だと、Rakuten UN-LIMIT VIIで約2,000円ほどです。

② 複数の格安SIM会社があるため自分に合ったプランが選べる

現在では格安SIM会社はたくさんあります。
そのため、自分に合ったプランから選んだり、特典で選んだりと、その時々に合わせて会社を選ぶことができます。

格安SIMのデメリット

格安SIMのデメリットは3つです。

① 通信速度の遅さ

格安SIMは大手キャリアの通信回線を借りているため、通信速度が遅くなることがあります。

5年ほど使用してみて、遅くなる時間帯は平日朝夜の通勤の時間帯、平日の昼頃が遅くなる印象があります。
使用している人が多いと通信速度は遅くなるということですね。

場所にもよりますが、都心の電車の中であれば動画視聴は厳しいですが、SNSやサイト閲覧なら気にならない程度です。

イベントやお祭りなど、人混みの場所でも遅くなる印象です。

② 自分で初期設定をする必要がある

格安SIMは、基本的には自分で設定手続きを行います。
ネット申し込み後に自宅にSIMカードが届くので開通手続きや初期設定をする必要があります。

「自分でできるか不安…」という場合も問題はありません。
SIMカードと一緒に説明書も送られてきますので、手順にそって設定すればすぐに利用できるようになりますよ。

注意点としては、設定をするにはネット環境が必要になるのでWi-Fi環境がある場所で行ってくださいね。

電話サポートや実店舗がある格安SIM会社もあるので、不安な方は検討してみてくださいね。

③ キャリアが提供するサービスが使えない

キャリア決済やキャリアのメールアドレス(「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」など)は使用することができなくなります。

キャリアメールを利用している場合は、乗り換え前にgmailやYahooメールなどのフリーメールに変更しておく必要があります。

まとめ:楽天を活用すると20GB約1,000円で使用できる!

こちらの内容はいかがでしたでしょうか?

固定費は一度見直しをすれば効果が継続されます。
スマホの料金は固定費の中でもすぐに変更ができるものです。

なので、大手キャリアを使用中の方や、格安SIMを検討している方は、このタイミングでぜひ見直しをしてみてください。

格安SIMであればどの会社と契約をしても節約はできますが、楽天ユーザーの方であれば楽天モバイルはおすすめです。
獲得できる楽天ポイントのことを考えると、一番安い格安SIMだと言えます。

私は楽天経済圏を活用して月1万円分のポイントを得ています。
興味がありましたらこちらの記事もぜひ読んでみてください。

この記事が参考になりましたら幸いです。

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