元貯金0円OLの2022年の資産状況を公開

貯金0円からどのくらい資産を増やすことができるの?

このような疑問に答えます。

私自身、2016年までは貯金0円でした。
1人暮らしということもあり給料はほぼ使い切る生活でしたし、足りない時は親を頼っていました。

チカ

将来を考えると貯金がないのは不安だし、親にも申し訳ない

そこで2017年からお金の勉強をしながらコツコツ貯金をしていきました。
この記事では、私の2022年までの資産推移を公開しています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

2022年までの資産推移

2022年までの資産推移

上記グラフは、運用益を含んだざっくりとした金額です。また、現金預金は除いています。

2022年末には資産630万円に到達しました。
もう少し細かくまとめてみます。

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資産前年比
2016年¥0
2017年¥540,000540%(+¥540,000)
2018年¥2,350,000435%(+¥1,810,000)
2019年¥2,500,000106%(+¥150,000)
2020年¥2,900,000116%(+¥400,000)
2021年¥4,400,000152%(+¥1,500,000)
2022年¥6,300,000143%(+¥1,900,000)
資産推移

資産が増えたのは、2018年と2021年以降ということが分かります。
その時に実施したことは以下の通りです。

2018年は仮想通貨とFXで大きな利益が出せた

ビットコインのチャート

上記はビットコインのチャートです。
○が付いているところの仮想通貨バブルにうまく乗れて利益を出すことができました。
また、FXも2018年から始めたのですがビギナーズラックで利益がありました。

チカ

FXで一番利益が出せていたのも2018年です

2021年は転職で年収がアップした

勤めていた会社で年収が頭打ちになりそうだったので、思い切って転職活動をして年収アップをすることができました。

また、コロナ過での外出自粛や、転職した会社がリモートワーク推奨だったことでお金を使う機会が減ったことも資産が増えた理由です。

2022年の資産状況

それでは、2022年の資産630万円を細かく見ていきましょう。

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項目資産比率
企業型DC¥2,600,00041%
従業員持株会¥2,600,00041%
投資信託¥1,000,00016%
FX¥100,0002%
合計¥6,300,000100%
2022年の資産内訳

企業型DC、従業員持株会、投資信託は自動引き落としをしています。
残りの金額から生活費とFX予算にしているイメージです。

FXは年末に利益の大半を出金しているので、FX口座に残っている金額は少額です。

まとめ

貯金0円の私が6年かけて少しずつではありますが資産を増やすことができています。

振り返ると、以下の3つが資産をためるために必要なポイントに感じています。

  • 給料を増やす(転職して年収アップできた)
  • 支出を減らす(コロナ過で外出の機会が減少。お金の使い方を見直せた)
  • 自動引き落としする(お金を使いすぎることがなくなった)

過去の私は貯金することができない性格だと諦めていましたが、今では楽しみながら資産を増やせています。

最初は難しく感じますが、できることから1つずつ試して、1年後には1万円でも増えていればOKだと考えています。

この記事が参考になりましたら幸いです。

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