今週の状況です。
8月2週目 | 8月3週目 | 損益 | |
---|---|---|---|
企業型DC | 500万円 | 530万円 | +30万円 |
持株会 | 570万円 | 560万円 | ▲10万円 |
NISA | 240万円 | 250万円 | +10万円 |
合計 | 1,310万円 | 1,340万円 | +30万円 |
上記のNISAには投資信託と米国株式を含みます。
多少は戻ってきたので一安心です。
日経平均は16日まで5連騰し、史上最大の下げを記録した直後の6日以降は7勝1敗と圧倒的な上げ優勢相場だ。1-5日の3営業日のマイナス幅(計7643円)を取り返し、幅広い銘柄が底値から大きく上昇している。
9日時点の2市場信用買い残は、前週比で9000億円超(19%)も減少した。5日までの株安では大量の追い証(追加証拠金)が発生し、未入金玉が強制決済された。個人投資家を中心にセリングクライマックスに導いた格好だ。
このレベルの信用買い残の減少は、2011年3月の東日本大震災以来。震災後も日経平均の戻りは早く、一番底(8227円、同年3月15日)の形成から10営業日後には約18%値上がりした。今回の暴落後の日経平均の上昇率は、16日時点で22%となっている。
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理想では下がった時に売りたいのですが、さらに下がることを考えるとなかなか手を出せません。
今回のように早めに戻る時もあれば数年かけて下げ続ける時もありますしね。
なにも考えずに自動積立が正解なのでは?と思いながら最近の相場を見ていました。
S&P500やナスダック総合は既に急落前水準を上回る。日経平均株価や欧州の株価指数ストックス600も7月末の水準近くまで戻してきた。米景気に対する行きすぎた悲観が薄れてきたのが一因だ。
NYダウ、週間で1162ドル高 日欧もほぼ急落前水準に – 日本経済新聞
今年に入ってから上げ相場が続いてたので今回の急落は良い勉強になりました。
ネット記事だと狼狽売りを煽るものも見られましたが、投資に関しては一喜一憂せずに積み立てを続けたいと思います。
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