投資状況 2024年8月2週目

日に日に資産が減少していくので、考えたことをメモします。

6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比294・39ドル高の3万8997・66ドルだった。前日までの3営業日で計約2100ドル下げた反動から、値下がりした株を買い戻す動きが優勢だった。

読売新聞オンライン

一旦は買い戻しが入ったとのことで一安心です。

ただ、6月末と比較すると私の投資額は約80万円減少しています。

6月末8月2週目損益
投資信託260万円240万円▲20万円
企業型DC560万円500万円▲60万円

今年に入ってから毎月右肩上がりだったので辛いですね。

他に持株もありますが、そちらも▲100万円です。

こういう時は「6月で売ればよかった‥」と悲観的な気持ちになりますが、相場は誰にも読めないので仕方がないです。

お盆休みなので市場参加者も少ないので、明日からも相場は動くと想定しています。

ただ、株で儲ける人は株を持ち続けている人なので、私も相場に一喜一憂せずに淡々と積み立てをしていきます。

過去の歴史を見ても下落相場はありましたが一定期間で戻っていることがわかります。

S&P500の推移(1980年1月〜2024年4月)

「東証マネ部!」より抜粋

こういうのを見ると感情に流されて行動しない方が良い結果に繋がりそうですね。

あまり考えすぎず気楽にいこうと思います。

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